22.設計

2007年4月28日 (土)

広告デビュー?

先日、ヨメが置いていた新聞の折り込み広告を見てビックリ!
何と我が家のリビングの写真が…
そしてその隣には設計して下さったHさんの顔写真。
コメントは何もないが、間違いなく今広告を見ているこの部屋である!(笑)

見るとそれは「未来をのぞく住宅展」という
ASJ(アーキテクツ・スタジオ・ジャパン)のイベントの広告。
その日は特に予定はなかったし、Hさんともご無沙汰だったので、
ちょっとお邪魔することにした。

都合で最終日の終了間際にお邪魔したので、ゆっくりお話しが出来なかったが、
会場の壁には見せて頂いた事もあるお家に混じって、
我が家の写真もパネルになって飾られていて、嬉しい様な恥ずかしい様な…
でもこうやってご紹介して頂けるということは、
設計者としてもある程度満足の出来る家づくりが出来たと思って頂いている
のかと思うと、やはり嬉しいのかも知れない。
しかも会場に来られた方の中に、我が家のそばをよく通る方がいらっしゃって、
もしかしたらその方が設計を依頼して下さるかも知れないとのことで、
益々嬉しくなったのであった。(^_^)

因みにASJは建築家のネットワークの様であるが、
Hさんは最近流行のコンペ形式には否定的であったはずなのにと
不思議に思っていたら、コンペはせずに建築家を紹介するだけで、
依頼する建築家を決めてからプランニングする形式との事。
良い家づくりには人と人とのつながりが最も大切だということを考えると、
プランではなく建築家との相性を重視するこの方法は、
家づくりの選択肢として良い方法ではないだろうか?

Ysm_pgazou1
展示されていたパネル
こうやってパネルになると
実際よりも更に良い家に見えるから
不思議なもんである

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2006年9月10日 (日)

イメージイラスト

新居での生活が始まってから5ヶ月になるが、
片付けは未だに済んでいない所があり、なかなか落ち着かない。
ソファダイニングテーブルもまだだし…(^_^;)

それでも少しずつは思い描いていたことを進めてはいる。
今日は、設計途中に設計士のHさん自慢の(?)腕で描いて下さった
室内のイメージイラストをフレームに入れて飾ってみた。
飾ったのは最終案のイメージイラスト
頂いた時には“こんな風になるんだぁ”という感じだったのだが、
実際に新居が出来上がってみると、ほぼイラスト通り!
改めてHさんの腕に感激した。
我々にとってはとても記念になるプレゼントであった。

Dsc008911

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2006年4月 2日 (日)

エクステリア

家本体の工事はほぼ完成に近付き、
最近の懸案事項になっていたのが、エクステリア

うちの場合、道路側に車を3台停められるスペースをとっており、
しかもアプローチも兼ねている為、
ここのデザインは、家の顔にもなる重要な部分。
しかしネットや雑誌で施工例を見ても、
変に凝ったデザインや、ラブリーなものが多く、
我々が望む様なシンプルなデザインのものはなかなかない。
週末には、時間さえあれば比較的新しい住宅地をうろついたり、
図面に絵を描いてみたりして、色々考えてみたが、
なかなか良い案が出てこなかった。

設計士の方と相談をしてラフプランを出してもらい、
それを基に又考え直したりを繰り返し、
やっとプランが決定したのは、つい先日のことであった。

Photo
 (クリックすると拡大します)

基本はコンクリートであるが、
左側には、近所でたまたま見かけて私が気に入った、
黒い砂利を敷いたスリットを3本入れることにした。
隣地とのフェンス沿いには、この敷地に決定するきっかけとなった(?)、
四ツ葉のクローバーを植える植込みも作った。(→5/18参照)
アプローチは、INAXのショールームで見つけた、
カシミールスレートという150mm角タイルを使い、
黒っぽい色(KS-2)をメインに、ポイントで緑っぽい色(KS-5)を入れる
というパターンで、玄関への誘導をする様にした。
そして右側は浄化槽の蓋をかわす様に直線的なスリットを入れ、
そこにタマリュウリュウノヒゲを植える、というパターンである。
これは、家の前に緑を使うと雰囲気が良くなるから、という
ヨメのたっての希望で、採用したものである。

そしてその工事がいよいよ昨日始まっていた。
可愛らしい小型のユンボで土を削り取って砕石を敷き詰め、
まずは隣地との境界に設置するフェンスの基礎コンクリート
施設する為の、コンパネを固定していた。
コンクリートを流し込んで、タイルを埋め込むのは、4/5頃とのこと。
実際にどんな感じになるのか、楽しみである。(^_^)

Dsc007721 Dsc007731

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2005年12月17日 (土)

イメージイラスト

今日の設計事務所での打ち合わせで、良いものを頂いた。
設計士のHさんが、又々イラストを描いて下さっていたのだ。
今までにも何枚かイメージイラストを頂いていたが、
今回は初めてリビング北面2Fフリースペースもあった。

いつものことながら感激するほど上手なイラストで、
雰囲気が良く伝わってくるので、非常に嬉しいプレゼントである!
(Hさん自身は決して“プレゼント”のつもりはないだろうが…(^_^;))

1
←いつもの角度から
 (クリックすると拡大します)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

1
←同じリビングの反対面
 腰壁が良い感じ…(^O^)
 (クリックすると拡大します)
 
 
 
 
 
 
 
 

1
←2Fフリースペース
  無塗装杉板の床
  シナベニヤ目透かし貼りの壁
  表し梁
  4連窓
 がここの特徴
 (クリックすると拡大します)

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2005年10月28日 (金)

諦めた要望

最初に我々が出したワガママな要望(→6/13)を盛り込みながら、
設計を進めて頂いてきたが、それもやっと終わり、
厳しいコスト調整を経て、明日いよいよ工事契約を結ぶ予定である。
ただやはり途中で(或いは初期プランから)諦めたものもいくつかある。
(自分の誕生日にこんなネタもどうかと思うが…(笑))

全体
 ・外壁の色は白でポイントに木製ルーバー
  →テラスに木製ルーバーを予定していたが、
   コスト調整段階で割愛。(T_T)
   但し規模を縮小する形で再浮上させたいと策略中!
 ・掃除をしやすい間取り
  →これは実際に住んでみないと何とも…
 ・収納は多めに
  →結局は暮らしながら組立収納を考えることに。
   ガレージ上に大きなロフト収納を設けて頂いたし、飾棚や本棚、
   食品庫も作って頂くので、取り敢えずは何とかなるか…?

1階
 ■リビング
  ・横にサンルームの様なスペース
   →これは何故か初期プランから一度も登場せず。(笑)
    やはりコスト的にムリがあるか?
    代わりに3畳程のウッドデッキが出来たので、良しとするか!?

2階
 ■寝室
  ・ウォークインクローゼットが欲しい
   →フリースペースの広さを優先し、
    スペース効率の良い壁面収納に変更。
    更に価格の高いクローゼットドアも廃止。
    (カーテンやパネルドアで仕切る?)
 ■フリースペース
  ・物干用の屋根付テラスと広めのデッキ
   →デッキは1Fで実現。
 ■喫茶コーナー
  →現在使っている小さな冷蔵庫と電子レンジは持ち込む予定だが、
   ミニシンクは断念。キッチンに降りるか、洗面所で我慢するか…
 ■浴室
  ・リモコン兼用の小さなTV
   →システムバスにオプションのテレビは、非常に高価。
    防水テレビを後々検討することに。
  ・できればジェットバス
   →これはヨメの要望であったが、高価なため断念。
    (ヨメよ…甲斐性なしのダンナを許してくれ!m(._.)m(笑))

ガレージ
 ・ガレージの中は金属的なイメージ
  →具体的なイメージを作れず、これは後からいじれば良いかと…

多い様だが、実際には大きな問題になるものはないし、
後から出来るものも多い。
一応自分で納得できる様な理由も付けたし…(笑)
予算が豊富にあれば、何でも出来るんだけどね!(T_T)
ヨメよ…甲斐性なしの…(笑))

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2005年10月23日 (日)

建築費見積り2

さて、いよいよコストダウンの結果の出る日。
期待と不安でドキドキしながら、打合わせの為に設計事務所に向かった。

結果は…180万円の減額!\(^O^)/
テラスの目隠し材ガレージドアが見積もりから外れているが、
それでも100万円以上は充分に減額出来たことになる。
一番最初の概算見積からみると、約200万円のアップにはなるが、
床面積が最終的に4坪程度広がったこと、
当初の予算に無理があったことを考えると、
納得できるものではないかと思う。

ここ数週間、毎日仕事から帰って来てからは(仕事中も?(笑))、
いかにしてコストダウンするか?
何か良い方法はないものだろうか?
そんなことばかり考えて来た。
インターネットでコストダウンの事例を調べまくったり、
ローコストを主題とした本も数冊買って来て、隅から隅まで読んだ。
前回“コストダウンのまとめ”(→10/15)を書いたが、
それ以外にも細々した工夫は多々ある。

家づくり”ということを考えると、
決して長い期間ではなかったかも知れないが、
その分この数週間にギッシリ詰まった、中身の濃い戦いだったと思う。
苦しかったが、基本性能快適性を失わない様に色々工夫をすることが、
途中から楽しくなって来たりもした。
逆に夫婦で喧嘩になってしまうこともあった。(^_^;)
しかしその中で、「自分達は本当はどんな生活をしたいのだろうか?
ということを、見直すこともあった。
こういう機会でもなければ、そんなことを真剣に考えることは
なかったであろう。

終わってみれば、良い経験になったと思う。
後は細かい修正をしてもらって、
いよいよ来週には工事契約を結ぶことになる。
設計期間4ヶ月余り…予定よりもかなり長引いてしまったが、
その分色んな思いの詰まった、良い家になるに違いない。

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2005年10月15日 (土)

コストダウン案まとめ

辛く厳しいコストダウンとの戦い。
これにもそろそろ幕を引かないといけない。

今日の設計事務所との打合せで、ほぼ結論に近付いてきたので、
ここで改めてコストダウン作戦の概要をまとめてみた。

システムキッチンのワークトップ形状変更
  1Fの全てのイメージが、ステンレスヘアラインのキッチンから
  始まっているので、扉材を変えてイメージを変えてしまうのは、
  結局踏ん切りが着かなかった。
  最終的にマルチワークトップを標準ワークトップに変更することで、
  大幅な減額を図ることになった。
  (後日詳細を記載予定→1/6より三夜連続公開済)

システムバスをTOTOに変更
  TOTO フローピアに特注対応でテラスドア設置。
  フローピアはTOTOのシステムバスの中では高価なタイプではあるが、
  廉価グレードで装備を簡素化することで、
  快適性を失うことなく、大きなコストダウンとなった。
  (後日詳細を記載予定

2Fテラスの目隠し材の廃止
  取り敢えず見積りから外すことに。
  ただ施工途中で、実際の様子を見てから必要な高さまでの目隠し材を
  設置したいとの要望を出してある。

ガレージドアを引戸から軽量シャッターに変更
  結局、店舗ライクなシャッターになるのを避けたいという
  思いが強く、踏ん切りが着かなかった。
  もう少し調査する時間を頂く為、これも見積りから外す。

2F洗面所入口ドア廃止
2F洗面所北面の窓廃止
寝室のクローゼットドア廃止
2F洗面化粧台の仕様変更
1F飾棚と本棚を杉板から合板に変更
ストリップ階段をピラータイプから側桁タイプに変更
 →10/4参照

床材は水周りを除き全て杉無垢材12mm厚
水周りの床はフローリング普及品
玄関ポーチ周辺のタイルを200角から50角に変更
 →10/10参照

さて、それなりに頑張ったつもりではあるが、結果はいかに…?
次回見積りで、戦いの終焉を迎えることが出来るだろうか?

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2005年10月10日 (月)

設計事務所のコストダウン案

辛く厳しい戦いが続く、建築費のコストダウン
今回は設計事務所からの減額案が提示されてきた。

主な内容は以下の通り。

2Fテラスの目隠し材の廃止
  大きな減額となるが、ここは風呂と繋がっている場所で、
  目隠しが完全になくなるのは辛い…(^_^;)
玄関ポーチ周辺のタイルを200角から50角に変更
  これも結構減額になるらしい。
  雰囲気は変わるが、今までの経験では結構良い感じだったとのこと。
床材は水周りを除き全て杉無垢材12mm厚
  前回(→10/4)提案したクッションフロアは、工数が増える関係で、
  質感が大きくダウンする割には、さほどの減額にならない。
  それなら逆に全て杉板で工数を減らす方が効果的かも。
  また厚みも30mmの厚板から12mmに変更。
  質感は落ちるが、暴れは少なくなるとのこと。
  しかも1F部分の塗装は、施工会社の社長さんの
  「多少ムラがあっても良かったら私が塗りましょか?」の一言に、
  場に居合わせた全員が乗って、急遽自分達でやることに。
  楽しみながらコストダウン…という提案。
水周りの床はフローリング普及品
  常時在庫のある値引率のかなり良いものを使用。
ガレージドアを引戸から軽量シャッターに変更
  スチール製引戸を作製して頂く予定であったが、
  価格の割には使い勝手や水仕舞等が良くない為、
  メーカー品の軽量シャッターに変更しては?との提案。
  ガレージについてはあまり妥協したくないが…(^_^;)
システムバスをTOTOに変更
  TOTOから特注対応でテラスドア設置可能との連絡があり、
  どのタイプでもOKなので、低価格のものに変更も可能。

これらと前回の我々の提案(→10/4)とを合わせて、
100万円程度の減額になるとのこと。
大方は受け入れられる内容ではあるものの、
テラスの目隠しガレージドアはかなり譲り難い内容。
システムバスと併せて再検討することとなった。

辛く厳しい戦いはまだまだ続く…(^_^;)

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2005年10月 4日 (火)

我々からのコストダウン提案

先日(→10/2)の大幅な予算オーバーを受けて、
早急に検討しなければいけなくなったコストダウン
ある程度予想していたこととはいえ、想像以上の価格に愕然…(^_^;)
しかしここで何とかしなければいけない!
これから辛く厳しい…というか、全く楽しくないコストダウンとの戦い
始まるのである!(笑)

ただこうなることは予測済であったので、既に考えていた内容もあり、
早速、取り敢えずこちらからの提案を提示する為に、
設計事務所にて打合せがあった。

我々が提案した主な内容は以下の通り。

システムキッチンの扉材変更
  扉材をステンレスヘアラインから低グレードのものに変更するか?
  しかしこれはまだ決断に至っていない…
  それでもこの変更で数十万円は下がる。
システムバスは変更無し
  やはりテラスドアが諦めきれない…
2F洗面所入口ドア廃止
  現在も年中開放にしてのれんを掛けているので大丈夫そう。
  どうしても必要となれば、後からでも設置可能。
2F洗面所北面の窓廃止
  南面に窓があるし、どうせ洗濯機上の物置棚で隠れてしまうので。
寝室のクローゼットドア廃止
  これが意外と高価!代わりにスクリーンか何かで仕切ることに。
2F洗面化粧台の仕様変更
  安価だが、使いやすくデザインも良いものを見つけた。
  (INAX:Piara-DS
1F飾棚と本棚を杉板から合板に変更
  これだけでも10万円近くダウンする。
2F床材を木質フローリングからクッションフロアに変更
  これは避けたかったが、背に腹は代えられぬか…(T_T)
ストリップ階段をピラータイプから側桁タイプに変更
  確か10万円程度安くなるとの話だったので…
…等々

その他細々したものはあるが、これでせめてオーバーした分の半分程度、
少なくとも100万円以上は減額したい。
残りの半分は、耐震等級2を取る為に構造的に強固になった分と考えて、
納得するしかないか…(^_^;)
設計事務所の方でも、他に色々と考えて下さっている様で、
それらも含めて目標達成の為に、案を詰めて下さることになった。

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2005年10月 2日 (日)

建築費見積り1

初めての見積りが出たということで、設計事務所で打ち合わせがあった。

以前に坪単価○○万円という計算での概算見積りを元に、
その中でどういう仕様が可能か示して頂いたことはあるが、
今回の見積りが実質初めての見積もりとも言える。
恐る恐る見てみると…

思わず言葉を失った…(-_-)
ある程度アップすることは覚悟していたのだが、予想以上である。
以前の概算見積りから比べて何と250万円のアップ!

増額の要因を聞くと、大きなものは以下の通り。
1.耐震等級2を取る為の仕様に、予想以上に費用がかかった。
 (フラット35優良住宅取得支援制度を利用したいと
  お願いしていた。)
2.システムキッチンシステムバスの価格が高い。
3.その他諸々…

1.については、設計事務所が考える実質の耐震性能と、
耐震等級2という数値的なものとの間に若干の相違があり、
クリアする為の仕様変更が予想以上に多かったとのこと。
2.については、システムキッチンクリナップ:S.S.)が
間口2,700mmで約120万円
システムバスINAX:プレシオ)が1坪タイプで約95万円
システムキッチンは一見それほどでもない様に見えるが、
うちの場合は吊戸棚も背面収納もない。
ステンレスヘアラインの扉材にこだわったのが効いたようである。
システムバステラスドアが欲しいので、値引率の低いこれしか
現時点では選択肢がなく、割高になってしまっている。
3.については、特別価格の大きなものはないのだが、
少しずつの積み重ねという良くあるパターンである。

さて、当然予算を大きく超えてしまったこの見積り。
この後“コストダウン”という苦しい戦い
始まりそうな予感である。(^_^;)

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2005年9月17日 (土)

建築仕様書1

提案していたキッチンの位置と向きの変更を受けて(→9/3
新しい間取りの説明の為に、打ち合わせがあった。

予想通りの良い間取りで、リビングの使い勝手が大きく向上している。
提案してくれた友人に感謝感謝である。m(__)m
更に北面には大きな飾棚、階段も提案通り下3段がL字型に曲げられ、
その登り口の壁面には大きな本棚も設けられている。

また、今回は初めて詳しい仕様書が用意されていた。
今までは平面図だけであったが、各部の仕様、基礎図面、外観図、
立面図や構造に関するもの、電気関係の図面他、全部で37枚もの書類で、
正直見てもあまり意味の分からないものも多い。(^_^;)
しかしこれが我々の家の元となる重要な書類である。
分かる部分だけでも少しずつチェックしていかなければ…

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2005年9月 3日 (土)

キッチン位置変更

8月某日…
会社の昼休みに、たまたま同時期にたまたま私が迷っていたA工務店
家の立て替えの話をしている同期の友人と、お互いの家の話をしていた。
(実は彼にA工務店を紹介したのは私なのだが…(笑))
その中で、私の家のリビングの形についての話題になった。
実はリビング内に簡単なホームシアターを設置する予定なのだが、
その設置場所に困っていたのである。

その時にその友人から、キッチンの位置と向きを変えたらどうか?
という提案があった。
玄関からリビングに入ってすぐにキッチン
というレイアウトに抵抗があって、
無意識の内にそのレイアウトを避けていたのであるが、
良く考えてみると、そうすることでホームシアターだけでなく、
リビング全体が非常に使いやすくなり、
0.75間しかなかった和室との間の開口も、1間取れることになる。

家に帰ってから、間取り図と見合わせながら色々と考えてみたが、
玄関から入ってすぐとはいえ、一応ある程度は区切られているキッチン。
それよりもそうすることによるメリットの方がかなり大きい。
友人に感謝しながら、早速設計事務所に連絡したのであった。

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2005年8月 6日 (土)

家づくりを楽しむということ

随分話が遡るが、B設計事務所に初めてコンタクトをとったのは、
家を建てることを考え始めた今年の2月頃
ウェブサイトで地元の設計事務所を検索した時に、
他の設計事務所とは全く雰囲気の違う、
オシャレなサイトデザインに惹かれたのがきっかけだった。

こちらからメールで問い合わせをして、初めての返信メールの中に、
印象的な文章があったので、ここで紹介したいと思う。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

僕は、「良い家がつくれた=家づくりを楽しめた」と考えています。
では、良い家とは何か。
それは、施主、設計者、施工者の満足のかけ算の点数が高いものです。
つまり、施主と設計者と施工者の満足の点数を掛け合わせた数が
指標になります。
例えば、満足度がそれぞれ5点のものは125点。
施主6点、設計者4点、施工者8点のものは192点、
みんなが10点の場合は1000点満点です。

したがって、この点数は誰かが0点だったら0点。
 ~ 中略 ~
ここでは、施主、設計者、施工者のいずれにも
アドバンテージはありません。
みんな対等の点数が与えられています。
普通の常識から言うとおかしいかも知れませんね。
でも僕はそう考えています。

 ~ 中略 ~

ですから、まず建て主は自分の家づくりについて真剣に考える。
そして誰に頼むかを十分に検討する。
また、頼んでからはお互いに信頼関係を高め合うことに力をそそぐ。
そして楽しく仕事を進める。そのような流れの中では、
「わがまま」は「面白い発想」となり、
「手間のかかること」は「楽しさ」につながっていくと思うのです。
つまりそういう人間関係の中で家づくりをしていくことが、
そしてその関係を続けていくことが最も大切なことだと考えています。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

この設計事務所の基本的な考え方を教えて頂いたものだが、
私にとってはとても新鮮な考え方で、面白いと思った記憶がある。

今から考えると、実はこの時点である程度気持ちは
決まっていたのかも…?(^_^)

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2005年7月29日 (金)

Plan6

検討が続く2Fフリースペース問題!(笑)
もう策も尽きたか…と諦め始めた前回の打ち合わせであったが、
何と今回、画期的な案が提示されて来た。

今まで、階段玄関ホールからリビングに入ってすぐの北側の壁に面して
配置されていたのであるが、
それを南側ガレージとの間のガラス面に沿って配し、
しかもストリップ階段として、
2階の連窓からの採光をも確保しようというもの。
リビング南側の有効スペースが一部階段に食われてしまうのは
もったいないが、暗い感じになるのが気になっていたリビング
少しでも明るくなるのは嬉しい。
しかもそうすることで、2Fフリースペース北側に、
子供部屋を無理なく2部屋取ることができ(決して広くはないが…)、
明るく快適な南側を将来的にも空けておくことが出来る。

この画期的な案にはビックリはしたが、かなりの名案である。
今回も前回と同じ角度からみたイラストを用意して下さっていたのだが、
このストリップ階段は見た目にもカッコ良い
特にヨメはこの案をとても気に入ったようで、
もうこれで決めてしまおう!と嬉々としていたのであるが(笑)
何とかなだめて、冷静に検討してみることにしたのであった。

plan61
↑ピラータイプのストリップ階段と↑
  その向こうに見えるM3が
 何とも言えず良い感じ!(^_^)
 (クリックすると拡大します)

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2005年7月24日 (日)

Plan4&5

フリースペースについて試行錯誤が続いているが、
なかなか良い解決策が浮かばない。
2間半の長さがあったテラス半間削って何とか出来ないだろうか?
という我々の提案を受けて、新たなプランが提示されて来た。

今回は2つのプラン(Plan4&5)を用意して下さっていた。
共にテラス半間削ったことで、
要望の1つである喫茶スペース
将来的にも確保出来るようになっているのは、嬉しい共通点である。

異なる点は、Plan4は今まで通りL字型の階段、
Plan5はその階段コの字型に変更し、
2Fの階段の方向を変えてある点。
Plan4では、将来の子供部屋を2部屋取れるものの、
2F南側子供部屋に占領されてしまうのは変わりない。
その点Plan5では、子供部屋が出来た後もフリースペース南側
空けておけるし、今まで北面壁沿いに登ることになっていたのが、
南側に向かって登る様になって、雰囲気的にも良い感じ!(^_^)
しかし、これだと子供部屋が結局1つしか取れなくなてしまう。
やはり難しいのか…
子供は1人しか作らないことにするか…(笑)
この件については、又々検討続行ということに…
(どこかで妥協しなければ…(^_^;))

年明け位には入居したいという希望があるだけに、
あまりのんびりはしていられないし、
この点に関しては諦めるしかないのか…という思いも浮かんでくるが、
焦って将来後悔するのも避けたい。
取り敢えず更なる検討を依頼することにした。

正直、2Fフリースペースの件ではそろそろ疲れて来たが、
ここで諦めて後から後悔しても遅い。
設計士さんも相当苦労して下さっているし、我々も頑張らねば!o(^_^)/
でも設計士のHさんも飽きれてきているのではないだろうかと、
ちょっと不安…(^_^;)

ただ今回は思いがけない嬉しいプレゼント(?)があった。
設計士のHさん自筆の、リビングのイラストを頂いたのである。
実はこのHさん、絵を描くのが大変お好きだというだけのことがあって、
非常に絵が上手なのである。
全てフリーハンドで描かれてあるのだが、
今まで頭の中で想像するしかなかったリビングの雰囲気が良く分かるし、
ガレージとの一体感も手に取るように分かる。
そしてそこに佇む車は私のM3そのもの!
家が完成したら、フレームに入れて飾ろうっと!(嬉)

plan51
←設計士にしておくのは
 もったいない!?
 (クリックすると拡大します)

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2005年7月15日 (金)

Plan3

2Fのフリースペース子供部屋2つをどうしてもうまく取れず、
試行錯誤が続いていた。
そんな中、設計士のHさんから解決案の提示があった。

今回の大きな変更点は、中央部が1Fよりも1間小さかった2Fを、
1Fと同じ形にしてフリースペースを広げたこと。
決して広くはないものの、うまく2部屋取れるようになったが、
当然床面積が広がり、建築費も150万円程度のアップとなってしまう。
実は前回のプランで概算見積もりも出して頂いており、
うまく調整して頂いたお陰でほぼ予算通りであったのだが、
これは予め我々の方から提案していたことでもあり、
将来のことを考えると、この程度は仕方ないか…(^_^;)

ただ家の中で最も明るく快適な場所の一つであると思われる2F南面が、
全て子供部屋に取られてしまうのは、何とももったいない。
出来ればここはずっとフリースペースとして置いておきたいのである。
ワガママかも知れないが、これもコダワリのひとつ。
何とかしたいと又お願いせねば…

予想通り、この問題の試行錯誤は続く…(^_^;)

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2005年7月 7日 (木)

Plan2

昨日仕事から帰ってメールチェックをすると、
設計士のHさんからメールが届いていた。
少し手直ししたプランを添付して頂いたとのこと。
早速見てみると…

大きく変わったのは、狭かったガレージリビング
それぞれ少しずつ広げて頂いたところ。
これらは間取りの関係で一カ所の修正で済む。
しかもこのお陰で、細長い4畳だった和室4畳半正方形になり、
更に良い感じになった。
またの取り方も工夫し、更にリビング-ガレージ間のガラスの下端を
足下まで下げたことで、リビングの開放感もアップしている。

しかし2Fフリースペースが狭く、将来もし子供部屋が2部屋必要に
なった場合に、どうしてもうまく区切ることが出来ない。
子供が何人になるのか分からないし、基本的に広い子供部屋は必要ない
という考えではあるが、それでも全く取れないのは困る。

明日の打合せはヨメしか参加出来ないので、
他の要望も含めて予めまとめておかなければいけない。
いかにして子供部屋のスペースを確保するか、
プラン図とのにらめっこが続く。
いくつかは出たものの、実現可能かどうかは分からない。
この課題は結構難航しそうな予感である。(^_^;)

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2005年6月26日 (日)

Plan1

いよいよ初めてのラフプランを見せて頂ける約束の今日、
ワクワクしながら打合せに出かけてきた。

事務所に着くと、設計士Fさん夫妻と、Hさんの3人が
にこやかにお出迎え。
我々はというと、今までプランの話が全くなかっただけに、
一体どんなプランが出てくるのかドキドキものである。
例によってしばし雑談の後、プランを練って下さったHさん
おもむろに数枚の手描きの絵を出して下さったのだが…

これが想像もしなかったビックリのプラン!
これまで私なりに色々と考えて、素人なりに図面らしき物をいくつか
作ってみたりはしていたが、そのいずれとも全く異なるものであった。
しかし当然のことながら、それは敷地隣家の状態、
生活動線等を考えられた理にかなったもの。
さすが発想が違う

plan11
 ↑隣家の視線や日照、生活動線を↑
    コントロールしている
  (クリックすると拡大します)


特に南側隣家が北側(つまり我々敷地側)いっぱいに建っているので、
1F中央付近には殆ど日当たりが期待出来ない上に
視線が気になることを考え、そこにあえて平屋のガレージを配置し、
その奥にリビングを配置。
そして空調効率の悪い吹き抜けを使うのではなく、
天窓からまるで間接照明のようにを採り入れている。
しかもガレージリビングとの間は4連窓になっていて、一体感も抜群!
車好きを豪語するHさん、さすがである!(^O^)
さらに、2F南側の窓5連の折れ曲がった窓になっていて、
外観的にも良い感じ!

plan11
 ↑リビングへの採光の工夫が分かる↑
  (クリックすると拡大します)


他にも、大きめのテラスに面した2F浴室や、
来客用も含めて4台分の駐車スペース、2Fの喫茶スペース等、
我々の要望は大凡盛り込まれている。

この素晴らしいプランに感激しながら、気になる箇所を伝え、
はやる気持ちを必死で抑えながら、帰途に着いたのであった。
これからこのプランがどのように変化していくのか、
楽しみで仕方がない。(^_^)

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2005年6月13日 (月)

第1回打合せ(我々の要望)

B設計事務所に設計を正式に依頼してから、今日は初めての打合せ。
今回は、家に対する我々の要望を色々と伝えることになる。
今までにも雑談の中からある程度はお話ししていたのだが、
これをきちんとまとめていった。

我々が出した要望の、主なものは以下の通りである。

○全体
 ・外観はシンプルに
 ・金属的な感じが好き
 ・外壁の色は白でポイントに木製ルーバー
 ・子供やウサギが飛び出してしまわない様に囲われた庭
 ・掃除をしやすい間取り
 ・収納は多めに

○1階
 ■玄関
  ・リビングからは独立
  ・見た目に広々とした玄関
 ■リビング
  ・ダイニングと一体空間
  ・床は濃い茶系で壁は白
  ・横にサンルームの様なスペース
  ・リビング内かリビングから気配が分かる位置に階段
  ・30インチ程度の薄型テレビとプロジェクタを設置
  ・標準サイズのオーディオ機器を置く
  ・雑誌や本の収納がたくさん必要
  ・リビングに直接トイレの扉が面しているのはNG
 ■和室
  ・必要な時に仕切れるリビングとつながったモダンな和室
   (4.5~6畳程度)
  ・普段は子供の遊び空間として使用
  ・親や友人が訪問したときの寝室としても利用
 ■台所
  ・リビングで遊ぶ子供が見える半独立の対面キッチンと
  大きめのカウンタ
  ・パントリーを設けたい

○2階
 ■寝室
  ・ウォークインクローゼットが欲しい
 ■フリースペース
  ・2Fは寝室以外はオープンなフリースペース
  ・将来子供部屋(2部屋?)に出来る様に
  ・物干用の屋根付テラスと広めのデッキ
  ・一角にPCスペース
 ■喫茶コーナー
  ・フリースペース内にデッキに面した喫茶コーナー
  ・簡単な洗い物と小さな冷蔵庫が置けるスペース
 ■浴室
  ・テラスにつながった、或いは外の景色が見える風呂
  ・リモコン兼用の小さなTV
  ・できればジェットバス

○ガレージ
 ・最低でも1台分の屋根付ガレージ
 ・ガレージの中は金属的なイメージ
 ・ガレージ内か屋根下にスクーター1台と自転車3台
 ・リビングからガレージの車が見える

かなりワガママだが、まあ元々全てが実現出来るとは思っていない。
豪邸を建てたい訳でもなく、むしろ程々にコンパクトな方が良い。
だいたい一般サラリーマンの少ない予算で、
こんな要望を全て盛り込める訳ないのである。(T_T)

基本的にはこだわる所は徹底的にこだわり、
そうでないところはハッキリと割り切る
更にこだわるつもりの所も、ある程度の妥協は承知の上。
設計士の方の自由な発想で、異なる形での実現も大歓迎である。
その中で我々自身も色々と考えてアイデアを提案したい。
そうして結果的に素晴らしい家が完成すれば、大満足!(^_^)v
またそれがこの設計事務所のコンセプトでもあるはず。

さて2週間後には初めてのラフプランを見せて頂けるとのこと。
今から楽しみで夜も眠れないのであった…(笑)

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2005年6月 5日 (日)

車好きの設計士さん登場!

設計の依頼先が決まり、そのことを正式に伝えると共に、
具体的な話をする前に、実際に設計をして下さる設計士さんとの
顔合わせと、我々の家に対する思いを改めて…
ということで、事務所に行くことになった。

事務所に着くと、今まで何度かお会いした設計士さん(Fさん)夫婦と、
もう一人設計士さん(Hさん)がいらっしゃった。
このHさんが実際の設計をして下さるとのこと。

…実はこのHさん、私にも負けず劣らずの車好き
昔は建築ではなく自動車の設計をやりたかったとおっしゃる位で、
ガレージのある家を建てたいという私の要望を聞いて、
Hさんが立ち上がってくれたというお話しであった。

以前から「ガレージのある家」や「Garage Life」等の雑誌を見ながら、
いつかこんな家が建てられたら良いなぁという漠然とした思いはあった。
当然家づくりを決断した時にも色々と調べたのではあるが、
地方ではなかなかそういう要望がないのか、
車好きを理解してもらえそうな建築家は見つけることが出来ず、
諦めていたのであった。

そこに思いがけず現れたHさん
車の趣味も比較的似ているようで、脱線して車の話を始めると、
なかなか元に戻らない。(^_^;)
ヨメには「そんなに楽しそうな顔して話するの、最近見たことないわ!
とまで言われる始末。(笑)

ここに設計をお願いすることにして良かったと、
思わぬ偶然に感謝しきりであった。(^_^)

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2005年6月 3日 (金)

設計依頼先の決定

さて、又々悩み続ける日々…(^_^;)

実際に目にした建築実例が多く、大凡どんな感じになるのか
何となく想像がついて安心な、A工務店
他とは違ったアプローチで、我々自身も“家づくり”を楽しみながら、
希望を叶えてくれそうな、B設計事務所
とにかくセンスが良く、我々好みの格好良い家を設計してもらえることが
大いに期待できる、C設計事務所

どこに頼んでも恐らく失敗はないだろう。
でもいずれかに決めなければ話が進まない。
敷地の選択の時と同じ様に、相変わらず決断力のない夫婦は、
やはり毎日の様に頭を抱えるのであった。

さんざん悩んだ挙げ句、ネガティブファクターを考えてみることにした。

A工務店
  やはり設計事務所に比べて設計の自由度が低い様な気がする。
  我々のことなので、ありきたりでないワガママな要求が出てくるのは
  目に見えている。
  そういう時に自由度の低さがネックになるのは辛い…

B設計事務所
  プランらしきものが何もなく、どんな家を設計してもらえるのか、
  全く分からない。

C設計事務所
  何と言っても距離がネック。
  高速を飛ばしても軽く3時間はかかるだろうし、交通費も高い。
  設計中はメール等で何とかなるが、監理となるとちょっと不安。

最終的にはB設計事務所C設計事務所とで悩むことになったのだが、
結局はC設計事務所距離に対する不安が拭い切れず、
そしてB設計事務所我々の家に対する思いを理解してくれるで
あろうことを期待して、B設計事務所に設計をお願いすることになった。

C設計事務所にはかなり後ろ髪を引かれる思いであった。
もしもっと近くにあったなら…という気持ちも正直ある。
それでも最後には同じ結論に達していたかも知れないが…

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2005年5月31日 (火)

設計依頼先の選択4(C設計事務所)

唯一県外の設計事務所。
某サイトで知り合い、設計された家の実例を見て、
ビビッ!”と来るものがあったので、コンタクトを取り始めた。

30才代前半と若いのに、独立してご友人と事務所を構えられ、
シュッとした男前で、しかも綺麗な奥さん可愛いお子さんが…
というのはともかくとして(^_^;)、とにかくセンスが良い
雑誌等でも時々取材をされているようである。
私のセンスと合う部分もかなり多く、
格好いい家を設計してくれそうな期待は大いに膨らむ。

こちらにも敷地探しの段階から相談に乗って頂き、
何度か実際に見て頂いたりもした。
そのいくつかでは、「参考になれば」とラフプランを出して頂いたり、
非常に積極的で好感度は高い。

問題は県外であること。
設計段階ではメール等で何とかなるとしても、
建築会社の選択や、特に工事監理になると、
やはり距離の不安は出てくる。

建築事例やラフプランを眺めながら、二人でため息をつく日々が
続くのであった。

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2005年5月30日 (月)

設計依頼先の選択3(B設計事務所)

便宜上設計事務所としたが、実際には各々が自ら事務所を構える、
設計者4名施工者2名が集まって作られた、
プロジェクトチームの様な感じ。
施主・設計者・施工者が協力し合って、家づくりを楽しもう!
というコンセプトで、他とは一風変わった試みをしていらっしゃる。

地元の設計事務所をインターネットで探していた時に見つけたのだが、
家づくりに施主も積極的に参加しながら、
色々な試みを行っているようである。
決して設計者の“作品”ではなく、“施主の為”の家づくりを応援する、
というアプローチが特徴のようで、我々も楽しめそうな気がする。

土地探しと並行して何度かお話しをさせて頂いたが、
他と違って、間取り等の話は全くせず、
世間話がその大半であるのが不思議な感じ。
しかしそこから、我々の趣味考え方を知ろうとしている様でもある。
施主の為の住まい”という考え方が、こういうところからも感じられ、
そういう意味では非常に期待出来る。

しかしやはりこちらは素人
最後までラフプランさえも出して頂けなかったのには、
非常に不安を感じた。

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2005年5月29日 (日)

設計依頼先の選択2(A工務店)

A工務店は、地元の比較的大きな工務店。
建築物件数も多いらしく、ちょっと気にしながらうろうろしていると、
幟の立っている建築現場がちょくちょく目につく。

売却前のモデルハウスや、完成見学会も比較的頻繁に開催されており、
建築中のものも含めて、実地見学を積極的に行っていることからも、
かなり自信を持っていることがうかがえる。
そして何よりも、スタッフの対応の良さ
社長や担当してくれた営業の方と話していて伝わってくる、
家づくりが好きなんだ”という雰囲気が非常に好印象。
特に営業の方は、土地探しにも協力して頂き、
また元棟梁ということもあってか、営業トークでない家づくりの本音
正直に話して頂いて、とても勉強になった。

実際に建築物件を何軒も見学させて頂いたが、
いずれもが広々として明るく、特に内装の色遣いが非常にセンスが良い。
中には狭小地に立つモデルルームもあったのだが、
決して奇をてらわずに、狭さを感じさせない間取りの工夫は、
非常に参考になるものであった。

この工務店は特にヨメが気に入っており、
私自信も設計が気に入れば是非お願いしたいなと思っていた。

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2005年5月28日 (土)

設計依頼先の選択1

敷地が決まると、いよいよ建物の設計である。

実は敷地を探している間から、そのアドバイスも含めて
複数の工務店や設計事務所とお話をさせて頂いていた。
その中から1つの工務店2つの設計事務所に絞って考える事にした。
大手ハウスメーカーも、いくつかモデルハウスを見に行ったり、
営業と接触を取ったりしていたのだが、
それぞれある程度の特徴はあるものの、
結局はどこも同じ様な間取りやありきたりの外観で、
2人とも魅力を感じなくなっており、
この段階では既に選択肢からは外れていた。

○A工務店
  地元の比較的大きな工務店。
  建築物件も比較的多く、規模が小さくても開放感のある間取り
  センスの良い内装を、特にヨメが気に入っていた。
  又いつも対応の良いスタッフの方々、
  そして担当して下さった元棟梁の営業の方が非常に親切で、
  社長と共に“家づくりが本当に好きなんだ”というのが
  ヒシヒシと伝わって来て、かなり好印象。

○B設計事務所
  地元の設計事務所…というよりは、プロジェクトチームの様な感じ。
  各々が自ら事務所を構える、設計者4名施工者2名の集まりで、
  “施主・設計者・施工者が協力し合って、家づくりを楽しもう!
  という感じで、一風変わったやり方が特徴。
  我々の希望を存分に取り入れた家を考えてくれそうな予感…?

○C設計事務所
  ネットで知り合った、他県の設計事務所。
  まだ若いのにご友人と2人で事務所を立ち上げ、
  しかもシュッとした男前
  綺麗な奥さんと可愛いお子さんまでいて、羨ましい限りであるが、
  そんなことはともかく、メディアにも時々取り上げられている
  だけあって、何と言ってもセンスが良い
  私と感覚が合う部分も多く、格好良い家を期待出来る。

例によって決断力のない夫婦は、
再び頭を悩まされる事になったのである。

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